スライドフロアの購入を検討する際、自分で取り付けられるかどうか気になる方は多いのではないでしょうか。
本記事では、取り付けの手順を工程ごとに解説します。
取り付け後のイメージを持ったうえで、購入を検討してみてください。
ハイエースのスライドフロアの取り付けに必要な準備

取り付け作業に入る前に、必要な工具と作業環境を確認しておきます。
スライドフロアの取り付けは、一般的な工具で対応できます。
取り付けるパーツが多いため、できるだけ広い場所で行いましょう。
ハイエースのスライドフロアの取り付け手順
ここからは、実際の取り付け手順を工程ごとに解説します。
具体的には、下記5つの工程があります。
- 手順1|レール台を設置する
- 手順2|固定ブラケットを取り付ける
- 手順3|レール本体を取り付ける
- 手順4|レールに補強パーツを取り付ける
- 手順5|天板を設置し、動作を確認する
それぞれ解説します。
手順1|レール台を設置する

まず、荷室の床面にレール台を設置します。
車両側の固定位置に合わせて、ズレのないように確認しながら進めます。
この部分が土台となっており、TKP-スライドフロアの強度を確保するための要となります。
手順2|固定ブラケットを取り付ける

続いて、固定ブラケットを4箇所に取り付けます。
ブラケットはレール台とレール本体をつなぐ役割を持つパーツです。
レール本体を取り付けてから固定するため、重ねた状態にするだけでOKです。
手順3|レール本体を取り付ける

固定ブラケットの取り付けが終わったら、レール本体を設置します。
レールが左右で平行になるよう、位置を合わせながら固定します。

このレールに沿って、天板がスライドする構造になります。
手順4|レールに補強パーツを取り付ける

レール本体を設置したら、補強の役割を持つパーツを取り付けます。
このパーツは、スライド動作の天板の安定性、保持に影響します。
土台にしっかりと固定し、ぐらつきがないか確認しておきます。
手順5|天板を設置し、動作を確認する

最後に天板を取り付け、実際に引き出して動作を確認します。
スムーズに引き出せるか、途中で引っかかりがないかをチェックします。
問題がなければ、取り付け作業は完了です。
ハイエースのスライドフロアの取り付け時の注意点
取り付けの際は、いくつか気をつけたい点があります。
ベッドキットなど、他のパーツと併用する場合は、干渉が生じないか事前に確認しておく必要があります。
併用を検討している方は、事前に確認しておくことをおすすめします。
また、ボルトの締め付けが不十分だと、走行中の振動でガタつきや異音の原因になります。
作業後は、一度荷物を積んだ状態で引き出し、動作に問題がないか確認しておくと安心です。
まとめ:手順を押さえればスライドフロアの取り付けは難しくない
スライドフロアの取り付けは、順番通りに進めていけばさほど難しいものではありません。
ただし、しっかり固定しなければ強度に影響したり、グラつきや異音の発生につながることもあります。
不安な点がある場合は、LINEでのお問い合わせを設けておりますので、お気軽にご連絡ください。

